霊視を受けてみたら、過去世が理想の姿でした!
霊視を受けてみました。私はもともと占いとか、スピリチュアル大好き人間なんです。かといって、すべてを信じているわけではありません。都合よく、信じています。

昔から姓名判断、四柱推命、タロットカード、手相、星座占いなどなど、いろいろな占いがありますね。占いとはちょっと違って、霊力を使って読み取ってくれるという霊視っていうのもあります。今回はこれを試してみました。
霊視とは



霊能者やスピリチュアルカウンセラーが、霊的な能力を使って、目に見えないもの(過去世、守護霊、霊)などをみてくれて、そこから情報を読み取ってくれます。実際に私には見えないものなので、これこそ信じるか否かは、話しの内容次第になります。
霊能力者は生まれつきのものであったり、訓練で目覚める人もいるのだそうです。
私の体験

初めて体験したのは去年の夏。LINE電話で対面で会話をする形でした。
意地悪な私は、あまり細かなことは話しませんでした。ただ、自分の過去世、オーラ、守護霊をみてもらいたかったので、お願いしました。他には家族との相性とか、ちょっとした悩み事です。

オーラの色を教えてください。

白です。

過去世をお聞きしたいです。

2個前だと思いますが、庭に小さな畑があって山里で木の実や山菜などをとって、それを乾燥させたりして、パンを焼いたりしていました。子供が2人いて、親もいます。そこそこ幸せに暮らしています。平和な感じです。
髪は一つに束ねて手ぬぐいを姉さんかぶりしています。着物は丈が短め、動きやすい姿で、くくりつけるタイプのわらじを履いています。

守護霊さまはどんな人ですか?

機織りをしている、農家の20代前半の女の人です。土間に座って作業をしているおとなしい人です。痩せてはいないので、裕福そうな感じです。江戸時代で、髪は結っているけれどふわっとした感じです。軒先から糸を垂らして、編んでいるので、機械は使っていない感じです。木綿・麻・草木染の織物です。
過去世を聞いた時、普段、私が理想としている暮らしがそこにあったんですよね。田舎で広い座敷から吐き出し窓を開けて、風景を眺めている私。向こうに見えるのは庭の畑と山が見える。いつも頭に浮かぶ風景そのもので、これには驚きました。

娘たちのことも聞きたいです。

長女さんは、専門職の星でこの道一筋です。金勘定が苦手なので、誰かにサポートをしてもらったほうがいいです。
過去世は女官です。巻物の物語などを書き写す係をしていました。
次女さんは、弱者をヘルプ、ケアに向いています。
過去世は、川で洗濯をする仕事をしていたようで、楽しく仕事をしていた人たちにあこがれを抱いていたそうです。
長女はまさしく生れた時から、やりたいことは決まっていました。そして、数字にかなり弱い。次女は東洋医学の知識のない人たちに、健康の発信をしています。
また体験してみたい?



今回は、20分7000円、5分ごとに1000円プラス消費税。私の場合は44分だったので、40分の料金12,100円となりました。端数は切り捨てくださったみたいです。
まあまあのお値段するので、頻繁にはお願いすることはできませんが、数年に1回くらいはお願いするかも・・・です。
過去世があるということは、永遠に魂は生きているということ。いろいろな経験をしたいがために、この世に生まれてきている、ということを感じました。
信じる人もいるだろうし、信じない人もいるだろうし、そんなことより人生は楽しむためにあります。私もこれからの人生、もっと楽しんでいきたい!!